ストレートネックによる腕の痛みなら当院にお任せください! デスクワークの方に多い『頚肩腕症候群』とは?

2018年06月13日

みなさんこんにちは。
大阪市福島区のストレートネック、硬膜問題専門 カイロプラクティック整体ヘンミの逸見です。

『頭痛、首痛、肩こり、腰痛、手足のしびれなどでお困りのあなたに根本施術をご提案!』

 

今回はデスクワークの方に多く発症する『頚肩腕症候群』について解説させていただこうと思います。

 

『頚肩腕症候群』の中の『頚椎症』『胸郭出口症候群』は当院での最適応症で、今までどこに行っても治らず痛みで苦しんでいた多くの方が改善したと喜んでくださっております。

 

『頚肩腕症候群』とは・・・頚、肩、上肢の疼痛やしびれ感などが、その原因を頚椎およびその周辺の軟部組織変化、頚髄あるいは頚神経根の障害、腕神経叢や上司の血行の障害などに求められるものの総称です。

 

  頚肩腕症候群 頚椎症でお悩みの方 大阪市福島区カイロプラクティック整体ヘンミ

 

 

 

 

 

頚肩腕症候群を分類しますと以下のように分類できます。

 

頚肩腕症候群 頚椎症でお悩みの方 大阪市福島区カイロプラクティック整体ヘンミ

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは分類されたそれぞれのものを解説させていただきます。

【頚椎症】頚椎部の変形性脊椎症および椎間板ヘルニアの総称。椎間板の退行変性による弾力の低下がもとで発症し中年以降の男子に多い。頚椎下部(C5~6)に発生することが多く症状は頚から片側の上肢にかけての疼痛、シビレ感、肩こり、手指の巧緻運動の障害、握力の低下が起こることが多い。

 

【斜角筋症候群】腕神経叢と鎖骨下動脈が前斜角筋と中斜角筋、あるいは前斜角筋と第一肋骨との間で圧迫されることで本症が起こる。原因は過労、外傷、感冒などによって起こる斜角筋の緊張です。症状は頚から上肢にかけての疼痛、知覚障害、手の筋委縮、運動障害、握力の低下、指先のチアノーゼなどが起こります。

 

【肋骨鎖骨間圧迫症候群】本症は鎖骨と第一肋骨との間で鎖骨下動静脈と腕神経叢が圧迫され指先の知覚障害、チアノーゼを起こすものである。

 

【過度外転症候群】窓の上の方や天井の拭き掃除などを長時間に行ったり、長時間仰向けで両手を頭の下で組んで寝ていたりすると手指の血行、知覚障害が起こりシビレ感、冷感をきたすものをいう。

 

【項靭帯石灰化症】項靭帯に石灰沈着さらに骨化をきたすもので壮年期以降の男性に多く見られる。項部の疼痛、肩こり、頸部の回旋で項部にコリコリと音が鳴る事がある。

 

【頚椎後縦靭帯骨化症】原因不明の後縦靭帯の石灰化、骨化をきたし上肢の痛み、シビレ感、運動障害、下肢の痙性麻痺、知覚障害、膀胱直腸障害などがみられる。

 

今回は堅苦しい話であまり面白くはなかったですね!

 

しかし頚椎症、変形性頚椎症はじっとしていても疼いて寝られないほどつらい症状で多くの方が悩んでいらっしゃいます。

 

「腕が痛くて整形に行くと『頚椎症』ですね。首が『ストレートネック』になっています。しかしストレートネックは治りませんよ。と言われ痛み止めと湿布しかもらえませんでした。」と来院されるかたが非常に多いです。

 

そんなつらい頚椎症で苦しんでおられる方を一人でも多く救ってあげたい!と思っております。

 

もう一度繰り返します。

『頚肩腕症候群』の中の『頚椎症』『胸郭出口症候群』は当院での最適応症で、今までどこに行っても治らず痛みで苦しんでいた多くの方が改善したと喜んでくださっております。

 

今これをお読みになっておられる頚椎症でお悩みの方は遠慮なく一度当院にご相談くださいませ!

本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

オフィスヘンミ 逸見茂樹