骨格の矯正治療で飛び出した椎間板は引っ込みますか?MRI画像あり!

2017年05月27日

骨格の矯正治療で飛び出した椎間板は引っ込みますか?MRI画像あり!

みなさん、こんにちは!

腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方必見です!

矯正治療後に飛び出した髄核(椎間板)が引っ込んでいるMRI画像です!

【MRI画像左が矯正治療前(2007.9.13)
矢印の先に黒く飛び出しているのが椎間板(髄核)です。
白の部分が神経です。飛び出した椎間板が神経を圧迫しているのが分かります。

【MRI画像右が矯正治療終了(2008.9.11)】
左の画像に比べ矢印の先の飛び出していた椎間板(髄核)が明らかに引っ込んでいて、圧迫されていた神経が太く見えるのが分かります。

この患者様は神経圧迫が解消されましたので当然足のシビレはなくなりました。
ヘルニアも軽度のうちは鍼灸治療などでも症状は改善されますが、このように明らかに椎間板が飛び出してしまうとなかなか改善されません。

通常飛び出した椎間板は骨格の歪みをもとに戻すと自然と引っ込んできますが加齢とともに引っ込んできにくくなりますので、早めに骨格の歪みを治しておくことをお勧めいたします。


以下、この患者様のお喜びの声です。

ヘンミ鍼灸整骨院さま

アンケートの返事を送ります(遅くなってスミマセン)

―お悩みの症状―

腰から右足のシビレ感がとれない

Q 何が決め手となって当院を選んだか―

知人の紹介,レントゲンでの対応,詳しい説明,

Q実際に利用して・・・―
2008
年,ぎっくり腰で立てず,近くの整形外科を受診し,レントゲン・
MRI
から椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症と診断された.

 治療方法について,他の整形外科と近くの整骨院などを数件まわ
り,また手術をしたと言う人にも聞いたが,最終的に最初の整形外
科と逸見先生の助言から,手術より保存療法を選択した.

 先日,どんな状態になっているかを知りたく,久々に近くの整形外
科を受診し,レントゲン撮影をしてもらったら,「以前より骨格が
真っ直ぐになっている,この病名であなたのように診察室にさっと
歩いてこられる方はすくない」とも言われ,そして以前は整骨院な
ど行ってもムダみたいなこと言われていた先生が,「ドンドン,体
が楽になることなら何でもしてください」とのことでした.

 発症から4年経っていますが,今では諦めていた登山(趣味で
昆虫採集)も出来るようになり,逸見先生とその整形外科の先生に
大変感謝しています。

名前
桂 孝次郎
年齢
60

職業
眼科検査員・眼鏡士