統合整体オーソバイオティックは予防医学としての効果はあるのでしょうか?
2017年05月27日
統合整体オーソバイオティックは予防医学としての効果はあるのでしょうか?
みなさんこんにちは。
「最先端骨格矯正は予防医学としての効果はあるのでしょうか?」と問われましたら、結論といたしましては「統合整体オーソバイオティックは予防医学こそ本領を発揮する治療法だと断言いたします。」とお答えいたします。
私はオーソバイオティックによって様々な症状でお悩みの患者様のお手伝いをさせていただきました。
このHPでのたくさんの『お客様の声』を見ていただいてもお分かりのように、本当にお辛い症状や痛みで苦しんでいた方がその苦痛から解放されたとお喜びいただいております。
しかし本来はそういった痛みや症状がなく一生を過ごすことが出来るのが一番です。
最近でこそ予防医学という言葉を耳にするようになりましたが、古来中国では『上医は発病前に治す、中医は発病後に治す』と言われている位予防することを重要視しています。
確かに『「神の手を持つ男」と呼ばれる脳外科医』と聞くと頼もしいですし、いなければいけません。
私でも時にどこに行っても治らなかった症状が治ったとお喜び頂けることもありますので「神の手」と思ってくれることもあるかもしれません。
しかしどこに行っても治らなかったということは、ある期間その症状で悩み苦しんでいたわけですから、体や精神的ダメージは計り知れませんし、その間仕事も出来なかったということも考えられるわけです。
以上のことから考えてもやはり痛みや症状がでないようにすることが一番です。
【ではオーソバイオティックでの予防治療はどのようにするのでしょうか?】
痛みや症状は骨格の歪みや傾きによって背骨や下肢の関節に物理的な負担がかかってしまったり、神経の出口を圧迫することにより起こります。
ですから痛みや症状が現れる前に骨格の歪みや傾きを見つけだし、正常な骨格に戻してあげると痛みや症状が出なくて済むのです。
また骨格の歪みや傾きを戻すことにより脊髄の働きも回復し「運動機能」「知覚機能」「自律機能」の正常な働きを取り戻すことができます。殊に自律機能が改善されると内臓の働きも良くなります。
要するに正常な骨格であれば自然治癒力や免疫機能が発揮され、健康が保てるのです。
未だ出てもいない症状を治しましたなんて誰でも言えます。
では何をもって発病する前に治したかを証明するのかというと我々は歪んだ骨格を正常な骨格に戻すことによって未病を治したと証明できるのです。
歪んだ骨格を改善したことをレントゲンで患者様にお見せ出来る日本でも数少ない治療法、それがオーソバイオティックです。
このブログをお読みになった貴方、今症状がなくても『予防』として一度ご自身の骨格がどのような状態であるか確認してみませんか?