摂食障害とオーソバイオティック

2017年05月27日

摂食障害とオーソバイオティック

先日プロスケーターの鈴木明子さんがTVに出ていました。

過去に摂食障害と呼ばれる病気と闘っていたそうです。

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その時の写真を見るとげっそりやせ細っていて鈴木選手とは分からないくらいでした。

ずいぶん昔ですが宮沢りえさんも拒食症でしたが明らかに激痩せしていて見ていても痛々しかったことを覚えています。

摂食障害についての詳しい解説は専門家にお任せすることにして、摂食障害に対する当院の治療法についてお話したいと思います。

摂食障害は過剰に受けたストレスを処理しきれず自律神経がバランスを失い発症するものと考えます。

ですので当院HPでもよく取り上げられている自律神経に対しアプローチしていきます。

その方法は当然のことながら骨格構造の異常を見つけ出しそれを改善することです。

殊に上部頚椎は自律神経に非常に密接な関係があります。

当院では手技とアジャスターと呼ばれる治療器具を用い骨格の歪みと共に自律神経の最高中枢である脳幹を刺激します。

そうすることにより自律神経のバランスが整い安定した精神状態に戻り摂食障害の改善が期待できます。

当院の過去のHPにも掲載されておりますように、自律神経のバランスが整うことにより様々な不定愁訴も改善されることも珍しくありません。